学会大会

第32回学会大会が開催されました

 令和365日土曜日、令和3年度兵庫体育・スポーツ科学学会総会及び第32回学会大会が開催されました。

誌上開催となった昨年度に続き、今年度も、芦屋大学の皆様に、学会開催に向けご検討いただいておりました。しかしながら、いまだコロナ禍の終息は見通せず、対面式学会を安全に開催することは困難であるとの判断から、芦屋大学での開催を断念し、今年度は、Zoomによるオンライン開催とすることとなりました。

青木敦英先生をはじめ、芦屋大学の皆様には、日程調整、会場確保等にご尽力いただき、誠にありがとうございました。コロナ禍が過去の出来事となり、芦屋大学の素晴らしい施設をお借りして、本学会を安全に開催させていただける日が来ることを、心より願っております。

さて、初のオンライン開催となった今年度の学会大会では、PC画面の共有、という発表特性から、例年の「学部生ポスター発表」が、「学部生発表(パワーポイント・横スライド・計1枚)」に変更されました。今年度のエントリーは7件でした。各発表において、要点を簡潔にまとめた優れたスライドが示され、3分間の発表に対し、3分間の活発な質疑応答がみられました。審査の結果、学生優秀発表賞には、森広薫ほか、「静的立位における認知課題提示のコントラストに関する試験的研究」が選出されました。

続く一般研究発表では、50名を超える会員が参加する中、計10演題の発表が行われました。オンライン開催に不安もありましたが、発表者の先生方のご協力により、各発表は滞りなく進行し、発表後には活発な議論が行われました。秋元が担当した、タイムキーパーによる発表時間の通知が機能しなかった(マイク越しにベルを鳴らすもほとんど聞こえなかった)点は、事前に確認すべきであったと大いに反省しております。

例年とは異なる開催方法となりましたが、参加いただきました皆様には心より御礼申し上げます。学会大会の広報と事務面を支えていただきました本学会事務局の森田啓之先生、小田俊明先生、中須賀巧先生(兵庫教育大学)にも、改めまして御礼申し上げます。また、当日の座長、懇親会進行は、学会大会委員会の木村哲也先生(神戸大学)、矢野琢也先生(兵庫大学)、金山千広先生(立命館大学)、高松祥平先生(神戸親和女子大学)にご担当いただきました。ありがとうございました。現体制での学会大会委員会は本大会終了をもって解散いたします。次年度以降は、新委員長の森田啓之先生の下、新体制の委員会により学会大会の開催が検討されることになります。引き続き、多くの会員の皆様、学部学生の皆様に参加いただけますよう、お願い申し上げます。

(学会大会委員会委員長 秋元忍)

令和3年度兵庫体育・スポーツ科学学会総会及び第32回学会大会(ご案内)

今年度の学会大会のお知らせです.今年の学会大会はオンライン開催となりました.

以下に開催概要を示します.


総会及び学会大会要領

(1) 期 日:2021年6月5日(土)13時〜  

(2) 会 場:Zoomによるオンライン開催

発表申込および抄録送付〆切  2021年5月5日(水・こどもの日)必着

 

大会参加費 

会員       : 無料

正会員以外     : 500

オンライン懇親会費 :無料(お好きな飲み物、食べ物をご用意ください。)

 

学会大会の詳細については以下リンクをご覧ください.また,学会参加申込書も以下にリンクがございます.

 

2021総会及び学会大会案内(最終版).docx

 

2021学会参加申込書(最終版).docx

 

 

2020年度 兵庫体育・スポーツ科学学会秋季シンポジウムのご案内

2020年度 兵庫体育・スポーツ科学学会秋季シンポジウム

 

テーマ:

「ニューノーマル時代における新たな運動・

スポーツ実践に向けて」

 

 新コロナウイルスの感染拡大という社会状況の中で、スポーツはこれまでの実践方法の見直しを迫られた。学校スポーツではオンライン,オンデマンドでの授業実施、各種競技大会が中止されることによる進学や就職への影響、地域スポーツではプログラムや教室の見直しや開催自粛、民間スポーツでは営業自粛など、各方面において非常に多くの影響が出た。その一方で、緊急事態宣言の自粛期間中にトレーニングやスポーツ実践の動画配信などが多数行われ、「スポーツの多様化」も見られた。これらはニューノーマル時代における新たな運動・スポーツ実践としてとらえられるであろう。

 本シンポジウムでは,「ニューノーマル(新しい生活様式)」に基づいて今後運動・スポーツは新コロナウイルスとどのように関わりながら実践して行く必要があるのか、その方向性についてディスカッションする。ニューノーマル時代における運動・スポーツ実践の方向性に関する知と情報の集積と蓄積を目指す。

 

日時・会場:

 

 

 20201025(日) 14:0016:00(受付13:30〜)

 兵庫県立大学 神戸商科キャンパス 教育棟Ⅱ 105教室

 参加方法・参加費:当日会場にて受付 無料

 

シンポジウム 14:1016:00

 

パネリスト:

学校スポーツ関係者の立場から:

賀屋 光晴(兵庫医療大学)

 

地域スポーツ関係者の立場から:

井原  一久NPO法人アスロン理事長)

 

民間スポーツ関係者の立場から:

佐藤 博志(ゴールドジム神戸元町)

 

コーディネーター:

谷 めぐみ(湊川短期大学),

伊藤 克広(兵庫県立大学)


 

会場アクセス:

 

角丸四角形吹き出し: 会場:教育棟Ⅱ 1階 105教室角丸四角形: 正門角丸四角形: 至 学園都市駅(神戸市営地下鉄西神・山手線)

 

 

主催:兵庫体育・スポーツ科学学会

 

 

注:会場へは公共交通機関をご利用ください。シンポジウム当日はマスクの着用、消毒等の新コロナウイルス感染予防へのご協力をお願いいたします。また、今後の新コロナウイルス感染状況によってはシンポジウム開催が延期および中止される場合があります。その場合は学会ホームページ(https://www.hspess.jp/)にてお知らせいたします。

 

体育・スポーツ科学29号が発行されました

目次 

 

<原著論文>

1 松村 雄樹,長ヶ原 誠,彦次 佳,谷 めぐみ,薗田 大地

   中高年者における運動・スポーツ実施キャリアの実現要因の相違性について   :継続・開始・再開始における出現頻度に着目して

11 渡邉 明莉,前田 正登

   男子高校生の遠投において異なる種類のボールを用いることが投げ動作に及ぼす影響

 

<研究資料>

21 長野 崇,村田 和隆,矢野 琢也,賀屋 光晴,

谷所 慶,鵤木 秀夫 ,平川 和文

   成熟段階でみたジュニアアスリートの身体能力に関する縦断的研究

   −スポーツタレント発掘・育成事業におけるジュニア選手を対象としてー

33 岩井勇樹,安芸祐作,折戸友哉,前田正登

テニスラケットの重心位置の変更がストローク時におけるインパクト位置,ボールスピードとスイングスピードおよびボールの回転に及ぼす影響

41 山口 志郎

ディスティネーションとイベントパーソナリティ

   :赤穂シティマラソンにおける県内参加者と県外参加者の比較

 

<学術研究・スポーツ振興助成成果報告>

研究助成報告

 51 安芸祐作(神戸大学大学院),前田正登(神戸大学) 52 岩井 勇樹(神戸大学大学院),前田 正登(神戸大学)

 

<学位論文紹介>

53 修士論文要旨

   董 暁 妍

 

<学会通信>

54 平成 31 年度 兵庫体育・スポーツ科学学会総会 63 兵庫体育・スポーツ科学学会会則 66 「体育・スポーツ科学」投稿規定,執筆要項

第31回大会の「通常開催の中止」、並びに「研究発表の誌上開催」のご案内

令和2525

 

兵庫体育・スポーツ科学学会 会員・関係者の皆様

 

 兵庫体育・スポーツ科学学会
 会  長  高 見   彰
 理事長  鵤 木 秀 夫

 

 

31回大会の「通常開催の中止」、並びに「研究発表の誌上開催」のご案内

 

 

平素は学会活動にご支援、ご協力賜り感謝申し上げます。

新型コロナウイルス感染症の対応に大変な日々をお過ごしのことと存じます。緊急事態宣言はようやく解除されましたが、従来の生活に安易に戻ることは避けつつ当面は「新しい生活様式」に慣れていくことが求められています。

そのような状況下、この度、66日に開催を予定していた令和2年度総会・学会大会の通常開催が困難(現地開催は中止)と判断させていただきました。

つきましては、次のような形式で代替させていただきたく、ご案内致します。

 

(1) 総会について

 総会資料(会員宛に郵送済み)をもとに、議事についてご審議いただく「書面審議」といたします。審議事項をご確認いただき、ご質問や反対のご意見などございましたら、6月10日(水)までに下記の事務局宛にご連絡下さい。

会則第16条に「総会および理事会の議事は、出席者の過半数をもって決定する。」とありますので、今回は特にご連絡のない場合は承認とし、会員の過半数から反対のご意見が無い場合は提案通り承認いただいたこととさせていただきます。

 

(2)学会大会の発表について

学問推進観点から、抄録集(これも会員宛に郵送済み)を活用していただく「誌上開催」といたします。各演題抄録に第一著者の連絡先を記載させていただきましたので、必要に応じて情報・意見交換などを行っていただければ幸いです。

なお、「誌上開催」の学会大会発表としての実質化の観点から、各セッションの座長よ り、第一著者に対し、発表内容に関する質問を、学会開催日までにメールにて送信することとしました。第一著者の皆様には、座長と会員からの質問にはメールにて回答いただき、本学会大会におけるディスカッションの記録として保存をお願いいたします。

 

 異例の対応になりますが、コロナ禍においても学会活動を進めていくための措置としてご理解、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

 

 

連絡先

兵庫体育・スポーツ科学学会事務局  森 田 啓 之

673-1494 兵庫県加東市下久米942-1

 兵庫教育大学大学院学校教育研究科 森田啓之研究室内

TEL&FAX 0795-44-2227  Email: hmorita@hyogo-u.ac.jp

 

同文の文書ファイル  学会中止HP周知書類.docx

 

 

 

第31回総会・学会大会の開催、並びに開催に向けた今後の対応について(お知らせ)

 令和2410

兵庫体育・スポーツ科学学会会員、関係者の皆様

 

 

会長 高見 彰

 

31回総会・学会大会の開催、並びに開催に向けた今後の対応について(お知らせ)

 

平素は本学会にご支援、ご協力をいただき、ありがとうございます。

さて、本日は「第31回総会・学会大会の開催、並びに大会開催に向けた今後の対応」についてお知らせいたします。

まず、本年度の総会・学会大会ですが、66日(土)午後に芦屋大学を会場として開催いたします。是非とも多くの方々の参加と発表申し込みをお願いする次第です。会員の皆様には先般、開催要項を郵送しており、学会担当理事並びに役員で準備を進めておりますので、ご予定いただけますよう重ねてお願い申し上げます。

しかしながら一方では、ご存知の通り、新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。兵庫・大阪には緊急事態宣言も出され、不要不急の外出を控えるようにとなりました。関西の多くの大学が5GW明けからの授業開始に変更となっています。この1ヶ月で収束に向かってほしいと願うばかりです。

このような状況の中、いずれかの段階で6月6日開催の可否(例えば、延期もしくは中止など)について最終判断をしなければならないと考えています。以下、現時点での理事会における検討状況をお知らせします。

・懇親会は実施しない(決定事項)。

・発表については、「学会員としての今年の発表の場を確保する」という方針のもと、可能な形での開催を模索する。それが難しい場合には、日程延期もしくは『誌上開催(HP上での抄録公開による個別の意見交換)』を検討する。

・総会については書面等による審議の可能性と具体的方法を検討する。

したがいまして、申し込みをしたにもかかわらず発表演題自体が取り消しになることはありませんので、安心して発表申し込みの準備をしていただければと思います。

今後の日程としましては、5月2週目終わり(ちなみに、発表・参加申込締切が5/6)を目処に改めてHPにて検討結果をお知らせする予定にしておりますので、ご了承下さい。

最後になりますが、関係の皆様方におかれましても、お身体にはくれぐれもご注意下さいませ。

 

追記

 皆様の移動の時期と重なったこともあり、3月下旬に郵送した案内物が宛名当たらずでいくつか戻ってきております。会員であるにもかかわらず、手元に届いていない方におかれましては、お手数ですが事務局(森田:hmorita@hyogo-u.ac.jp)までお知らせいただけましたら幸いです。申し訳ありません。

 

 

 

 

 

 

 

令和2年度兵庫体育・スポーツ科学学会総会及び第31回学会大会(ご案内)

 令和2年度兵庫体育・スポーツ科学学会総会及び第31回学会大会(ご案内)

(1) 期 日:2020年6月6日(土)13時〜

(2) 会 場:芦屋大学六麓荘キャンパス(〒659-0011 兵庫県芦屋市六麓荘町13-22)

(新型コロナウイルス対応により変更可能性があります.以降の連絡事項にもご注意ください)

詳細は以下のPDFファイルをご覧ください.

令和2年度総会・学会大会).pdf

令和元年 秋季シンポジウム 案内

 

運動・スポーツ部活動を巡る諸問題と展望 :中学・高校・大学の部活動の未来
と題しまして,今年度の秋季シンポジウムが開催されます.

日時: 10月27日(日)受付:13時半から, シンポジウム:14時から16時半

場所:武庫川女子大学中央キャンパス(西宮市池開町6-46)

参加費:学会員・学生・一般市民・・・無料

参加方法:当日受付にて受付(事前受付なし)

 

以下のリンクでポスター(PDFファイル)が開きます.詳細はこちらをごらんください.

191003スポーツ学会シンポジウム提出分.pdf 

第30回学会大会が開催されました

 平成3161日土曜日、神戸親和女子大学(鈴蘭台キャンパス)において、兵庫体育・スポーツ科学学会30回大会が開催されました。晴天に恵まれましたが、鈴蘭台キャンパスが坂の上に位置していることもあり、皆様汗を流しながら会場入りされておりました。

昨年度と同様に、今年度の学会大会は総会の後、学部生によるポスター発表から始まりました。今年度は4件の研究成果が発表され、3分間と短い時間の中でコンパクトにわかりやすく発表する工夫がみられました。その後、約20分間の質疑応答が行われ、先生方と学部生が真剣にディスカッションしている(アドバイスをもらっている?)様子が非常に印象的でした。どの発表もポスターの仕上がりのレベルが高く僅差であったかとは思いますが、流通科学大学の学部生による「赤穂シティマラソンのランナーはリスクを認知しているのか?:初参加者とリピーターの比較」が学生最優秀発表賞に選出されました。

続いて、一般研究発表が行われ、今年度は社会科学系・自然科学系を併せて計10演題が発表されました。研究者による発表だけでなく、企業における実践的な取り組みに関する発表などもみられ、非常にバラエティに富んだ内容だったと思います。また、質疑応答の時間において終了のベルが鳴っても挙手をされている方々が散見され、活発な議論が行われておりました。

今年度の学会大会におきましても、多くの学会員・学部生の皆様にご参加いただきました。会場を提供させていただいた立場としまして、至らない点も多々あったかと思います。しかし、学会大会委員長の秋元先生(神戸大学)をはじめ、事務局の先生方、理事の先生方、参加いただいた皆様の多大なご協力のおかげで無事終了させることができました。この場をお借りしまして、改めてお礼申し上げます。

 

神戸親和女子大学

高松 祥平

 

 

 

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令和元年度兵庫体育・スポーツ科学学会総会及び第30回学会大会の案内(プログラムをアップしました)

 令和元年度兵庫体育・スポーツ科学学会総会及び第30回学会大会ご案内

 

1.総会及び学会大会要領

(1) 期 日:令和元年6月1日(土)13時〜 

 

(2) 会 場:神戸親和女子大学鈴蘭台キャンパス
(〒651-1111 神戸市北区鈴蘭台北町7丁目13-1) 

(神戸電鉄「鈴蘭台」駅下車・東出口より徒歩10分、またはバス3分) 

 

詳細は以下PDFファイルをごらんください.

2019総会及び学会大会案内(案).pdf

 

プログラム pdf (5/14更新!!)

 

平成30年度シンポジウムの報告

 12月15日(土)神戸親和女子大学三宮キャンパスにて,「スポーツによる兵庫・神戸の活性化: 国際スポーツイベントのインパクトとレガシー」と題して,シンポジウムが開催されました.

 

本シンポジウムは、平尾剛先生(神戸親和女子大学准教授)による基調講演から始まりました。平尾先生は、ご自身がラグビー経験者であり、神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属しながら日本代表でプレイされた経験があります。プレイヤーとしての観点と現在ご専門として研究されている身体論の観点から、「私たちはなぜスポーツに感動するのか」について話されました。特に印象的だった点が、故・平尾誠二さんが「スポーツと芸術は似ているが、観客が座席から立ちあがりお尻が浮くのはスポーツだけだ」と語られていたことです。スタジアムの中で、プレイヤーと観客の間においてやり取りされている何かがあると強調されていました。また、ラグビーにはノーサイドの(戦い合った両チームの選手がどちらのサイドもなくなり、フェアープレーをたたえ合う)精神があるため、試合了後に両チームの選手・スタッフ・レフリー・その他関係者が一同に集い、軽食や飲物をとりながら交流を深めるアフターマッチファンクションというイベントがあります。現在では本来の意味が薄くなり、少しずつ形骸化されていることを危惧されていました。これに関連して、ラグビーでは大会期間中週1、2回しか試合がないため、選手やサポーターは、自由時間にまちを味わう雰囲気があるといいます。ゲームだけでなく、色々な観点から国際スポーツイベントは楽しむことができると述べられていました。 

続いて、シンポジウムが行われ、パネリストとしてメディアの視点から陳友昱氏(株式会社神戸新聞社編集局運動部部長)、行政の視点から長村博氏(神戸市市民参画推進局国際スポーツ室ラグビーワールドカップ事業推進担当課長)が登壇されました。陳氏は、今回の大会は他の国際スポーツイベントと比べてメディアの取材等が入りやすく、メディアに対して友好的であると述べられました。背景には、アジア地域でラグビーを普及させたい協会の思惑があり、メディアとの一種の約束があるといいます。また、神戸会場は三宮から近く(徒歩圏内)、どのような国際交流が生まれるのか、また来日するチームと地域でどのような交流活動がなされるのかについても注目したいと言われていました。長村氏は、大会の概要や御崎公園球技場(ノエビアスタジアム)の特徴に関してお話されました。ラグビー観戦に来る訪日外国人の特徴として、富裕層が多くビール好きも多いと予想されており、この層にどのようにアプローチしていくのか、また、ファンゾーンをメリケンパークでの開催を予定し、ステージイベントや様々なお店を出店することで盛り上げていくことを強調されました。さらに、「安全で円滑な大会運営を実現すること」、「全ての試合を満席にすること」、「神戸のまちの活性化につなぐこと」の3つを神戸開催における大会の成功として位置づけられました。 

最後に、2名のパネリストとコメンテーターの平尾先生を中心に、会場からの質問に対する回答や意見交換が行われました。そして、コーディネーターを務められた舩越達也先生(大阪国際大学准教授)よりラグビーの国際大会における今後の展望についての結びのお言葉がありました。

(神戸親和女子大学  高松 祥平 )

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大阪体育学会第57回大会のお知らせ

 会員の皆様 

 

この度、大阪体育学会事務局より、学会大会のご案内をいただきましたのでお知らせします。学会活性化を活性化するため近畿圏の関連学会との協力・連携をお考えとのことです。ご興味・関心のある方はぜひご参加ください。 

学会開催日時・会場等は以下のとおりです。 

 

大阪体育学会第57回大会 

日 時 平成31年3月10日(日) 

口頭発表9:00〜12:00,12:00〜13:00 

基調講演14:00〜15:00 

シンポジウム15:15〜16:45(基調講演とシンポジウムは一般公開で参加無料) 

会 場 大阪体育大学熊取キャンパス 

参加費 1000円(大阪体育学会員と同額です) 

 

詳細は以下のHPでご確認ください。 https://sites.google.com/view/ospe57/home

29回学会大会が開催されました

 平成3062日土曜日、甲南大学岡本キャンパスにおいて、兵庫体育・スポーツ科学学会29回大会が開催されました。

昨年度と同様に、今年度の学会大会は、学部生ポスター発表から開始されました。今年度は5件の研究成果が発表されました。短い時間の中で、わかりやすく結果を報告する工夫が、各発表に見られました。何れの発表も力作でしたが、学生優秀発表賞には、神田実ほか、「水平跳躍種目における跳躍距離獲得技術に関する研究-選手内および選手間の比較-」が選出され、賞状と副賞が贈呈されました。

学部生ポスター発表に続いて、一般研究発表が行われました。今年度は計12演題が発表されました。人社系、自然科学系の多岐にわたる研究成果が、1440分から1750分まで、一会場にて報告されました。複数会場に分かれることなく、多様な専門分野を背景とする研究者、実践家が会し、幅広い視座から意見交換が行われたことは、体育・スポーツ科学という総合科学の知を地域から発信する、という本学会の使命を、改めて確認する機会となったように思います。

今年度の学会大会には、多くの学会員の皆様、学部学生の皆様に参加いただきました。準備担当者として至らぬ点も多かったのではないかと恐れておりますが、参加いただきました皆様には心より御礼申し上げます。また学会会場の確保、当日の運営に特別のご配慮をいただきました鵤木千加子先生(甲南大学)、学会大会の広報と事務面を支えていただきました本学会事務局の森田啓之先生、小田俊明先生、中須賀巧先生(兵庫教育大学)にも、学会大会委員会を代表して、改めまして御礼申し上げます。

現在の学会大会委員会は、次回第30回大会の準備も担当いたします。次年度も、多くの会員の皆様、学部学生の皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。次年度大会の日程、プログラム等につきましては、決定次第、順次HP上にご報告いたします。(学会大会委員会委員長 秋元忍)

 

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学会総会及び第29回学会大会のご案内

 平成30年度兵庫体育・スポーツ科学学会総会及び第29回学会大会ご案内

 

1.総会及び学会大会要領

(1) 期 日:平成30年6月2日(土)13時〜 

 

(2) 会 場:甲南大学岡本キャンパス(神戸市東灘区岡本8丁目91号)

JR「摂津本山」駅下車・徒歩12分、阪急「岡本」駅下車・徒歩10分)

 

詳細は以下PDFファイルをごらんください.

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www.hspess.jp/2018総会及び学会大会案内.pdf

 

 

平成29年度シンポジウムの報告

 平成29123日(日)に兵庫体育・スポーツ科学学会シンポジウムが、神戸女子大学三宮教育センターにて開催されました。テーマは「スポーツ栄養学の生かし方:食事 vs サプリメント」として、近年健康志向の高まりからサプリメント市場規模が年々伸長しており、本シンポジウムでは食事とサプリメントのあり方や摂取方法を、パネリストそれぞれの立場から情報交換を行いました。

 

【開会の挨拶】

高見彰(大阪国際大学人間科学部教授、兵庫体育・スポーツ科学学会会長)

 

【基調講演】

「スポーツ選手の食事の摂り方」

坂元美子(神戸女子大学健康福祉学部健康スポーツ栄養学科准教授)

 

【シンポジウム】

 

<パネリスト>

分子栄養学の立場から:小川静香(マルサンアイ株式会社開発統括部・研究開発室)

トレーナーの立場から:藤野絢也(ふじの整体研究所、イトマンスイミングスクール強化部トレーナ

人間栄養学の立場から:坂元美子(同上)

 

<コーディネーター>

伊藤克広(兵庫県立大学経済学部准教授)、山口志郎(流通科学大学人間社会学部准教授)

 

【総合ディスカッション】

 

【閉会の挨拶】

鵤木秀夫(兵庫県立大学経済学部教授、兵庫体育・スポーツ科学学会理事長)

 

【基調講演】

坂元美子(神戸女子大学健康福祉学部健康スポーツ栄養学科准教授)

 本基調講演では、スポーツ選手に求められる力の中で、バランスの良い食事を摂取することの重要性が述べられ、スポーツと5大栄養素の関係の説明がなされました。また、過去の研究結果から性別、競技種目によって目標とされるエネルギー摂取量は異なることが述べられました。坂元先生より、「ハードなトレーニング」、「無理な減量」による休養や栄養の不足により、様々なスポーツ障害のリスクが高まることが強調され、近年はサプリメントを摂取する学生やスポーツ選手が増えた現状が報告されました。しかしながら、サプリメントは過剰摂取してしまうと内蔵機能が正常に発達しなくなる可能性があることから、特に成長期のスポーツ選手はまずは食事から栄養バランスを整えることが重要と強調され、生理機能が落ちてくる30歳代から栄養バランスを考慮しながら適切に摂取するのはどうかといった提案がなされました。その後、サプリメントとドーピングの関連性の説明がなされ、最後にプロ野球選手の合宿時における朝食内容ならびに高校サッカー選手における食事の現状を写真と栄養摂取量の数値とともに情報提供がなされました。

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【パネルディスカッション】

小川静香(マルサンアイ株式会社開発統括部・研究開発室)

 小川先生からは、冒頭にマルサンアイ株式会社が製造している商品の説明や大豆、豆乳を中心とした製品が身体にどのような好影響を及ぼすかをご自身のトライアスロン経験とともに、具体的な数値データを基に説明がなされました。特に大豆食品は糖尿病や肥満、脂質代謝異常症などの生活習慣病などの様々なリスクファクターに対して改善効果を示すことが報告されており、マルサンアイでは様々な豆乳製品を製造し、消費者の健康を手助けする商品開発が行われていることが報告されました。現在は、分子栄養学の立場での研究にも携わっており、動物実験において女性アスリートや閉経後の女性に起こるエストロゲン(女性ホルモン)欠乏状態における筋萎縮の予防に豆乳摂取は効果があったことが報告されました。

 最後に、分子栄養学の進展とともに、今後は栄養素の分子レベルでの機能を明らかにすることの重要性が述べられ、また個々人の体質や遺伝子の違いを考慮したオーダーメイドの栄養学、そして商品開発が進むのではと今後の展望が述べられました。

 

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藤野絢也(ふじの整体研究所、イトマンスイミングスクール強化部トレーナ

 藤野先生からは、冒頭にご自身がこれまでトレーナーとして活動されてきた種目や対象者の説明がなされました。その後、現在ご自身が取り組まれているイトマンスイミングスクールでのトレーニング方法や栄養指導の現状、そして運動強度に応じた食事摂取の重要性が述べられました。競泳に必要な能力として、(1)体脂肪のコントロール、(2)筋量、筋力の増加、(3)持久力の向上、(4)日々のトレーニングに要するエネルギー、(5)ピーク時のエネルギー発揮、(6)疲労回復があり、こうした身体コントロールを行うためにも、栄養学の知識を基に選手たちに栄養指導をすることが重要と強調されました。選手によっては、間食を好む人も多く、そうした選手たちにどのように栄養指導を行うか、そういった苦労話も随所に報告がなされました。最後に、選手の運動強度や成長具合によって、求められる食事の量も異なることから、栄養学通りが全てベストではなく、個々人にあった運動、栄養指導が重要であり、その際サプリメントを適材適所摂取することも必要と結論づけられていました。

 

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【総合ディスカッション】

 3名のパネリストを中心に会場からの質問に対する回答や意見交換が行われました。会場からは、学校現場やリハビリテーション、子どもに対する栄養摂取の指導の仕方などに関する質問がなされ、活発な議論が展開されました。最後に、コーディネーターより、(1)栄養バランスは食事を通し摂取・調整を行うことが重要、(2)補えない栄養素をサプリメントでカバー、(3)年齢、性別、個々人に応じた栄養摂取が重要、と結論づけられました。

 

(文責:研究企画委員 伊藤克広・山口志郎)

平成29年度シンポジウムのご案内

 平成29年12月3日(日)に平成29年度兵庫体育・スポーツ科学学会シンポジウムが開催されます。

基調講演および鼎談を通して、今回の大会テーマである「スポーツ栄養学の生かし方 食事vsサプリメント」について考えるシンポジウムとなります。

詳しくは下記およびシンポジウムチラシをご覧ください。

 

 

2017年スポーツ科学チラシ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日程:平成29年12月3日(日)

受付:13:30~

講演:14:00~

場所:神戸女子大学三宮教育センター(三宮キャンパス)

          神戸市中央区中山手通2-23-1

参加費:会員・学生 無料

     一般参加 500円(資料代として) 

 

主催:兵庫体育・スポーツ科学学会

後援:(公財)兵庫県体育協会

協力:神戸商工会議所 神戸スポーツ産業懇話会

問い合わせ先:兵庫体育・スポーツ科学学会事務局

         TEL:078-803-7810 E-mail:info@hspess.jp

 ↓ ポスター(PDFファイル)へのリンク

2017年スポーツ科学チラシ.pdf

学会大会開催報告(平成29年度大会)

 平成29年6月3日(土)午後、兵庫大学において、兵庫体育・スポーツ科学学会総会及び第28回学会大会が開催されました。

総会では、昨年度事業報告や決算、並びに今年度事業計画について審議がなされ、滞りなく承認されました。また、昨年度の理事選挙の結果により選出された高見彰会長(大阪国際大学)、土肥副会長(兵庫県立大学)、鵤木理事長(兵庫県立大学)の執行部に加えて、新たに兵庫教育大学が事務局を担うことが報告されました。

続いて行われた学会大会では、まず「学部学生によるポスター発表」がありました。武庫川女子大学、神戸大学、流通科学大学、兵庫大学から10題のエントリーがあり、会場は大いに盛り上がりました。どの発表も素晴らしく甲乙付けがたかったのですが、その中から小木曽君(神戸大学)に「学生優秀発表賞(今回から新設)」が送られました。来年度以降もさらに多くの大学からの申し込みを期待したいところです。その後は、2会場に分かれて「一般発表」が行われました(計24題)。大学教員や大学院生はもちろんのこと、学校教員や指導者からも興味深い発表があり、フロアとの活発な議論が展開されていました。

また、夕刻からの情報交換会は、場所を移して東加古川駅近くの居酒屋さんを貸し切って行われました。学部生から還暦を越えた人生経験豊富な方まで約50名が時間を忘れて、これからの体育・スポーツのありかたや学会の今後について語らい合いました。

このように、10数年ぶりの兵庫大学での開催でしたが、素晴らしい会場を提供して下さった兵庫大学、そして矢野先生(兵庫大学)の献身的な支えによって、大成功を収めることができ、参加者も最終的に100名を越えるものとなりました。ご協力いただいた方々、そして参加いただいた方々にお礼申し上げたいと思います。最後になりますが、来年度もほぼ同時期の開催を考えておりますので、是非ともご予定下さいませ。

旧学会担当理事 森田啓之(兵庫教育大学)

 

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平成29年度兵庫体育・スポーツ科学学会総会及び第28回学会大会案内

  平成29年6月3日(土)13時より、平成29年度兵庫体育・スポーツ科学学会総会及び第28回学会大会が開催されます。

 

詳細につきましては下記をご覧下さい。

発表抄録作成要領につきましてはPDFファイルをご覧下さい。

 

なお、「学部生によるポスター発表」を行う学部生は、学会員である必要はありません。

 

多くの発表申し込みをお待ちしております。

 

 

1.総会及び学会大会要領

(1) 期 日:平成29年6月3日(土)13時〜

(2) 会 場:兵庫大学(JR「東加古川駅」下車、徒歩12分)

(3) プログラム(時間は、発表演題数により前後することがあります)

総  会                        1300分~1400

学部生発表(ポスター形式)           1410分〜1440

研究発表、実践報告、事例報告          1450分~1800

懇 親 会                    終了後

 

 ◎研究発表・実践報告・事例報告

   1.発表資格  本学会正会員に限る(第一著者は学会正会員に限る。

共同研究者に学会員以外が含まれる場合、1名につき1,000円を徴収する。)

   2.発表申込および抄録送付〆切  平成295月5日(金・祝)必着

   3.発表方法  口頭発表

   4.採択通知  平成2959(金・祝)までに発表可否と発表時間を通知します。

   5.発表抄録送付先(※ E-mailの添付書類・pdfファイルで抄録の送信をお願いします。)

  兵庫教育大学 森田啓之 宛  【E-mailhmorita@hyogo-u.ac.jp

 (4) 学会大会参加申込

  1) 別紙第28回大会参加申込票をご覧いただき、メールまたはFAXにて申込をお願いします(5/5〆切)。発表者は正会員に限ります。

  2) 大会参加費 

会員  : 1,000

正会員以外:    500

懇親会費 : 3,000円(大学院生・学部生は1,500円)

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H29総会及び学会大会案内(pdf)

 

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H29大会参加申込書(pdf)